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サラウンドビューモニター
■サラウンドビューシステム SVS-121(大型車用)
サラウンドビューシステムとは
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■運転操作にあわせた画面表示
画面右上の個別のカメラ映像は、運転操作にあわせて自動で切り替わります。バック時は後方の映像を表示してバックカメラ代わりに、
左折・右折時は曲がる方向の映像を表示して巻き込み事故を予防します。
また、付属の専用リモコンにて、右上に表示するカメラ映像を自由に切り替えたり、前方または後方の映像を大きく表示させることもできます。
4つのカメラを車体の前後左右にそれぞれ取付けます。カメラの位置はそれぞれ調整が可能となりますので、取付け箇所の制限がある場合でも柔軟に対応が可能となります。 ※カメラは(選べる範囲で)できる限り高い位置に付けて頂くと、より綺麗な俯瞰画像となります。 |
■製品仕様(本体)
型番 | SVS-121 |
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電源 | 12V/24V 対応 |
消費電力 | 最大12W(カメラ接続時) |
映像出力 | コンポジット映像端子 800×480 |
動作温度 | -30 ~ 75℃ |
保管温度 | -40 ~ 85℃ |
寸法 | 115.4mm×158.4mm×34mm 322g(ブラケット重量22gを含む) |
パッケージ内容 | 本体・カメラ×4・リモコン・リモコン受信部・外部出力ケーブル(CVBS)・ その他接続用ケーブル類・設置用部品 |
■カメラの仕様
動作電圧 | DC 5.0V ± 5.0V | |
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消費電力 | 0.9W 以下(Typ. 0.6W @ DC 5.0V) | |
待機電力 | 0.5mA以下 @ 5.0V | |
映像出力 | 方式:NTSC_CVBS(SD)2CH 解像度:720×480 フレームレート:30fps(60 field/sec) レベル:1Vp-p ± 0.1V |
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画角 | 水平195° 垂直148° | |
防水・防塵 | IP67相当(ケーブル部分含む) | |
動作温度 | -30℃ ~ +70℃ | |
保管温度 | -40℃ ~ +85℃ | |
■本製品のパッケージに映像出力用のモニタは含まれておりません。 ■本製品は、運転の補助を目的としたものとなります。 本製品の映像は、カメラの映像を合成して作られており、距離感、色味など実際の光景と異なる場合があります。 ご利用の際は、必ず目視でも周囲を確認してください。 |
特にウィングトラックの場合、レフト/ライトカメラの取付可能な位置が非常に限られてきます。基本的には、レフト/ライトカメラを荷台の下に車幅を揃えるように取付けます。 リアカメラは、一般的なバックカメラと同様の位置に取付けます。バックカメラを残す場合は、バックカメラを左または右に避けるように取付けます。 |
トレーラーの場合、ヘッドとトレーラーが別の角度となるため、車両全体の俯瞰映像は作成できません。そこでトレーラーの四方にカメラを取付け、トレーラー部分のみを俯瞰映像にして使用します。 俯瞰映像の上部にはヘッドが映りますので、現在の位置関係を把握しつつ、周囲の確認を容易に行えます。 |